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自作のイーゼルをほんの少し改修したら影が落ちなくなってストレスが激減しました

板に描くときものすごく影が落ちる こちら自作のイーゼルですが、抽象画の大作を描くように作ったため、このように薄い板に描こうとすると思いっきり影を落としており非常にストレスを感じていました。 上にあるストッパーの上下をひ...
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アニッシュ・カプーア 奪われた自由への眼差し 監視社会の未来 ひどかったです

アニッシュ・カプーアといえば彫刻界ではいまや知らないものはいないくらいの存在になっている。 クオリティ低くない? え、これがそう? 妙に安っぽい。そして吊り方がダサい。何を意図したインスタレーションになってるんで...
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永井天陽さん 遠回りの近景、とてもよかったのでおすすめです

浦和に用があったので、埼玉県立近代美術館のインビトゥイーンという展示を見ました。 出口付近にて開催されていたこちらの企画、かなり良いものを見させてもらいました。 永井天陽さんの 遠回りの近景。ムサビの助教授...
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ジョナス・メカスの版画 イン・ビトウィーン展を見てきた

久しぶりに埼玉県立近代美術館を訪れた 「イン・ビトウィーン」と称した4人の展示物で、ドローイングや版画、絵画、映像作品が楽しめる。 本展は近年当館の収蔵作家となった早瀬龍江(1905-1991)、ジョナス・メカス(1...
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麻布台ヒルズギャラリーのオラファー・エリアソン展に魅了された

麻布台ヒルズギャラリーが開館した 六本木の森ビルで有名な森ビル株式会社が開館した「麻布台ヒルズ」。 その麻布台ヒルズに開館したギャラリー「麻布台ヒルズギャラリー」にて「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周...
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シルクスクリーンによるオリジナル手拭いが完成

独学で始めたシルクスクリーンが、ようやく形に 僕のドローイング作品を元にした、オリジナルデザインの手ぬぐいです。 こちらの元になる絵は、ペンでクロッキー用紙へと描いたものになります。アメリカでこの作品群を元に展示会を開...
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横尾忠則 寒山百得展の感想

初めての横尾忠則の展示回に行ってきました。 妻が歌の練習に行っている際に上野でちょっと気になったのでささっと観てきたのですが、行って良かったです。最近見た絵画展の中でも、とにかくダントツに素晴らしかったです。 本展示のテーマは...
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独学DIYによるシルクスクリーン【全工程】

数年前に始めたシルクスクリーンですが、やっと納得のいく形で刷ることができたので、忘れないように工程を残しておきます。 ちなみに僕はシルクスクリーンはど素人で、調べたり本を読みながらここまで辿り着きました。 かなり遠回りをしまし...
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意味のない飲み会はやめてアトリエに行こう

お酒やめました 毎日飲んでいたお酒やめました。いま本当に大事なことのために色々と習慣や物を捨てています。 僕の周りの会社員は本当に酒が好き 僕は昼間は普通の会社で仕事をし、夜に制作をするという二足の草鞋生活を送っています...
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パーゴラを作る

ファンガスブラザーズのやることリストにずっと入ってはいたものの、めんどくさくて手をつけていなかったタスク、それがパーゴラ作り。 焙煎や大掛かりな木工作業などアトリエのすぐ外で作業をすることが多いので、これまではビニールシートで簡易的...
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アーティストにとってスケッチブックがどれだけ大切なのか考えた

アーティストに取ってスケッチブックというのはとても重要だと思います。 それはアーティストにとっての第二の脳であり、実験場兼その記録となるからです。 この数年、スランプに向き合っている訳ですが、僕はいきなりキャンバスに向かうとい...
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絵の具はケチらない

絵の具はケチらずに豪快につかう 個人的に絵を描いていてもっともうまくいかないとき、描いていてあまり楽しくなかったりするのは、作った色が足りず、ちびちびと、しかもペトロールほかオイルでうすーく伸ばして描かなければいけないとき ど...
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アート作品はどんどん売ったほうがいい

先に結論を言うと、そうすると自信がつくからです。 自信がつくと、勇気が出る。何か行動を起こすには必ず必要なものです。 「嫌われる勇気」で有名なアドラーもこう言っています。 「人は自分に価値があると思える時に人は勇気を持て...
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絵を描くときはブレずにスタイルを突き通すということ

失敗から今回学んだこと 制作にあたって自分のスタイルをまず決定し、そこからは最後まで一貫してブレずに完成させる これを怠ると部分部分で違いが生じ、全体的な調和が乱れてしまいます。 (なお描き込むオブジェクト/サブジェクト...
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