乗ったこともないロードバイク初心者がバラ完に挑戦6 クランクを装填

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こちらの件、間が空いてしまいましたが続けています。。

パーツ選定

クランクを取り付けます。これはかなり簡単な作業でしたが、買う時に

  • ギア比というのを考慮する
  • 自分に合ったクランク長を選ぶ

という2点をポイントに選びました。

グレードは105の7000系で統一しています。

ギア比について

ロードバイク、まだ乗ったことがないので何が自分に合っているかもわからず、とりあえず一番スタンダードと言われているギア比の組み合わせで購入することに。ざっくりと

  • コンパクトクランク:50-34T(足腰に自信のない初心者向け)
  • セミコンパクトクランク:52-36T(中級者向け)
  • ノーマルクランク:53-39T(レースなどに出る上級者向け)

ざっくりですが上記のようになっているみたいなので、そこそこ体力のある私はセミコンパクトを選びました。

クランク長の決め方

これもいろいろと選び方があるようなのですが、

身長X0.97

がいいらしく、

サイズは、僕が174cmくらいあるので170のものを選びました。

組み立て

まずはグリスをぬりぬりします。

ピスト用に買ったパークツールのものを使ってます。

固着とかいうらしいのですが、抜けなくなることもあるみたいなのでとにかくたくさん塗りたくります。

古いからか、なかなか入らない。。

高いパーツなので躊躇しましたが、傷つかないように布を当てたうえで百均のゴムハンマーでガンガンぶっこみました。

ちゃんと奥まで入った。

左右でクランクが180度開くようにしてはめていきます。ちょっぴりずれたりするかもと思いましたが、溝が入っているのかミスのしようがなかったです。

次にキャップを締めていくのですが、200円くらいでここを締めるためだけのツールが売ってるんですね。自転車整備はこういうパターンが多い。

溝にいれて、締めていきます。単純です。

締まりました。

最後に、両脇から六角ボルトを締め込んでいけばOKです。

後々知ったのですが、それぞれのねじの締め付け具合にはトルク数というものがあるらしく、トルクレンチという道具を使うことで数値化できます。

より安全面に気を付けて乗りたい場合は、こちらも導入して組み上げていくといいみたいですね。

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