前回テキトーにタイヤを買ってから、パーツ選びって難しいんだなと知り焦って色々と調べ始めました…。
ロードバイクのバラ完を行うに当たって参考にしたブログがこれらのサイト。
最初は読んでも意味がわからなかったけれど、他のサイトと合わせて何度も読み込むうちに何が必要なのかがわかってきました。
ざっくりと言って基本的に必要なのは
- ボディ&ハンドルバー
- ホイール&タイヤ&チューブ
- コンポーネント(動かすのに必要な主要パーツ群)
- サドル、ペダル、ケーブルなど
ということでした。
ボディの選定
まずボディ選びについてのポイントは、2つのブレーキをタイプがあって、そのどちらを使うことができるかはボディで決まっているということでしょうか。
ゴムで挟むキャリパーと、金属の輪で止めるディスクブレーキという種類があります。
僕が譲ってもらったのはキャリパーしか無理だったので、悩む種が減りました。
あとは材質ですよね。アルミが安くて軽い、カーボンは軽いけどめちゃ高い、クロモリは頑丈だけど重い。
ボディで選ぶポイントは、そんなところでしょうか。
CAAD8はアルミみたいです。これも選びようがない。譲り受けた場合あまり悩まなくて済みますね。ディスクブレーキカッコよくて使ってみたかったので、残念でしたが。
サイズに関しても、選び方はあるみたいですね。ここまでこだわる場合は、お店で相談した方が良さそうです。僕はあくまで手に入れたボディを元に工作と運動を楽しむスタイルです。
ちなみに握るところがハンドルバーと言いますが、これをボディに繋げるために必要なパーツも本来であればステム、ヘッドセットも必要かなようです。今回はすでにくっついてました。
コンポーネントとは?
ロードバイクの組み立てを始めるまで全く知らなかったのですが、コンポーネントという概念があるそうですね。
ピストの場合はクランクとチェーンで終わりですが、ロードバイクのコンポーネントは8個あります。
要は動かすために必要な主要のパーツ群ということになりますが、これがとにかくいい値段するっぽいですね。
まずコンポーネントを選ぶ際に選択するのがメーカーで、日本にいる限り初めて手を出すのであればシマノ一択でした。
そしてシマノのコンポーネントには、グレードがあります。
一番いいのがデュラエースで、中間のコスパがいいのが105というものになります。
そして105を選ぶとしても、さらにバージョンのようなものがあります。5800とか、7000とか。最新の7100は、12速らしいです。
基本的にはそのバージョンの番号で揃えていけば組み合わせが悪い、といったことは起きなそうですので、初めてなので揃えて行こうと思いました。
セットだとそれこそなかなかいい値段だし間違いも起きそうなので、めちゃくちゃ調べながら1パーツずつ集めることにしました。
コンポーネントについては別記事を書きます。
105 5800系が安くてちょうど良さそうだが。。
全然市場にありません。あっても、より新しい7000系と特に値段の違いがほとんどない。
参考記事を見ると2019年となっており、その頃よりも市場も、物価も変わって値上がりしてしまっているのだろうと思います。
基本ヤフオクで買うことにしたのですが、5800系は全然ありませんでした。
結果、7000系にしました。ブレーキレバーがとにかく高いですね〜。。
サドルやペダル
この辺は直接動作に関係する箇所ではないので、最初はテキトーに揃えます。
ピスト用に買って使っていないものも多々あるので、まずは動くことを目標にして最低限のものをつけていきます。
オフハウスみたいなところでも売っているので、あとでいいかなって感じです。
ちなみにサドルをボディに繋げるために必要なシートポスト、シートクランプというパーツがあり、これがない場合はこれまた別途購入しなくてはいけないみたいです。
一つ一つのパーツがどれも美しいので、選ぶ際にも欲が出てしまいそうですがあくまでも初心者なので、出来る範囲で作って行きたいと思います。
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