エッセイ運動

フルマラソンにエントリーしたら身体のやばいところがいろいろ見えてきた

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ほぼノリでエントリーしてしまった

以前ランニングは体の調子を整えるのにとても大切なんじゃないか?という内容の記事を書いたことがあります。(ブログ作りたての頃の記事なので、大分やばい)

その時は(というか今でも)走るのが特に好きだというわけではなく、ITの仕事でずっとデスクに向き合っているとたまに走りに行きたくなる、走ると調子が良くなるという理由から走りに行ってました。

そのためランニングフォームやシューズについては何も知りませんし、今でもテキトーにやっているのですが、この度友人にフルマラソンに出ようと誘われ、一人では絶対にやらないだろうし良い機会だと思ってエントリーしました。

今回エントリーしたのはさいたまマラソンです。

さいたまマラソン【公式】
多くの人が行き交い集う東日本の玄関口、さいたま市 国内最大級の多目的アリーナ「さいたまスーパーアリーナ」を発着点に4年ぶりにさいたまにフルマラソンが帰ってくる

コロナの影響で4年ぶりの開催とのことですが、人気ですぐに枠が埋まってしまうと思い、エントリー開始時間に合わせて待機していました。

ちなみにさいたま市民なのでちょっと早めにエントリーできました。

はじめてのエントリーでしたが、無事に登録が完了。

15000円かかるため、何としてでも身体を作っていきたいと思い、練習を開始しました。

ちなみに走る大会というのは高校生の持久走大会(10キロ)以来なので、およそ20年ぶりです。

早速不調が現れた

これまでも時々走りに行っていたとはいえ、マラソンにエントリーしたとなれば話は変わってきます。

目標があると練習をしなくては、という気持ちになるものです。

まずはランニングを日常に取り入れようと思い、毎週2~3回は走るようにしました。

20分ちょっとかけて3キロを走り始めました。

そうしたらどうも背中の左肩甲骨の内側が痛くなってきました。

これはランニングに関係があるのかどうかわからないのですが、安静にしていると3日ほどで痛みが引き、落ち着いてきたら走りに行くというのを繰り返していました。

どう考えても走った後に痛くなっていると確信したので、整形外科医にかかることにしました。

側弯症だった

以前からよく腰や首回りが痛くなることがあり接骨院に通っていました。

ただ、今回はしっかり治したいと思い整形外科に見てもらいました。

レントゲンを撮ったところ、背骨がかなり曲がっているため、左右でゆがみが生じているとのこと。

腰の痛みもそうだし、走っていて背中が痛くなるのも、すべてはこのゆがみから生じておりこれを側弯症というそうです。

完全に直すのは難しいそうですが、リハビリである程度はよくすることが出来るんだとか。

ストレッチや体幹のトレーニングを日常に取り入れて、少しずつ改善を図っています。

膝がすぐ痛くなる

これも走っていると前からよく起きていたのですが、膝が痛くなります。

恐らく5キロ前後を走るあたりから痛くなるので、いろいろと足りていないようです。

複数の理学療法士に相談してみたところ、大腿四頭筋(太ももの前の箇所)を鍛えるのが良いとのことで早速トレーニングをはじめました。

やってる筋トレはこちらです。

膝が腫れて痛みがある人必見!具体的な対処法を解説
【記事のポイント】 1. 「腫れ」と「むくみ」は似ているようで違う症状 2. 自分でできる対処法として、有酸素運動と筋力トレーニングが有効 3. 太ももの前後の筋肉をバランス良く鍛えることがポイント ...

また、別の理学療法士はストレッチしたほうがいいですねと言っていました。(具体的なやり方は教えてもらえなかった)

さいたまマラソンは来年2月です。

42キロちゃんと走りきることが出来るのだろうか。

本格的にランニングについてお勉強しつつ身体を整えて、準備をしていきたいと思います。

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