ディレイラーハンガーというものがあるらしい
そもそものロードバイクについて調べていたところ、中古のボディを買うのは注意が必要だという意見を見ました。
特に、リアディレイラーを装着するにはディレイラーハンガーというものが必要だとのことで、中古で買う際には必ずチェックしてくださいとのこと。
ディレイラーハンガーというのは、その名の通りディレイラーをハング(引っ掛ける)ための部品みたいで、基本的にはボディのメーカーが独自に出している消耗品のパーツみたいです。
買うと純正になってしまうため、5000円くらいするし取り寄せになるととても時間がかかるとか。
そこで私のロードバイクのボディを見てみたところ…
ついてないじゃん。。
と思い、年式やら型番を探し始めました。
このCAAD8ですが、どうも日本ではフラットバー仕様のクロスバイクして売られていたようで、なかなか年式も何もわからなかったのですが、おそらくはこれかなあ
2013 Cannondale CAAD8 FLAT BAR7
そこまではわかったものの、じゃあこれのディレイラーハンガーってどんな形?どの型?
と思って調べたところ、全然わからない。
というのも、CAAD8には年式があって、パーツが微妙に違うっぽいし、キャノンデールの公式さいとからは過去の情報は一切消えていた。
おそらくはKP255ってやつの互換性があるやつを探せばいいんだということはわかったものの、確信がない。そこで海外のサイトを調べてみたところ、こんな動画と、
Rear Mechというめちゃくちゃマニアックなサイトを見つけました。
ブランド名やモデルを入力すると適合するリアディレイラーハンガー探してくれるサイトのようです。こういうめちゃくちゃニッチなところに全力なのがアメリカらしいよな。
調べるには、ネジ穴の数(number of fasteners)の情報が必要だとのことで、自分の自転車を確認しに行ったところ、、
あれ?これ?
すいません。ついてました。
もっとペラペラの金属が引っ付いているのを想像していたので、裏側からガッチリと組み込まれていることに全く気づいていませんでした。
いや、最初に紹介したサイトに写っている写真だと、そういうふうに見えたんですよね。実物見たことなかったですし。
そして自分のをよくみてみると、裏側から固定してあったんです。色も黒に塗ってあった。
いや馬鹿ですね。このリサーチに4、5時間かかったので、時間返してほしいです。。とにかく純正品はもう欠品しているみたいだし、お金も掛からなそうで済みました。
ただの勘違いというかなりつまらないオチになってしまいました。本当申し訳ないです。
またディレイラーを購入したらそれについて書きたいと思います。
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