油絵

外で描くのが楽しい

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この夏はよく屋外で描くようになりました。

コンパネサイズのMDFに描いてます。

この絵を始めたきっかけが、確か成長著しいヘーゼルナッツの木とか枇杷の木がいい感じで、30センチくらいの普段スーパーの食材シリーズを描いているパネルに描き始めたことです。

久しぶりに抽象的に描いていたのが、意外といい感じの出来になってきたので大きいのに貼り付けて拡張したものを描こうとなったんです。

で結局それが毎週続けていくうちに、ちゃんと支持体もつけて、一つの作品として仕上げていくことになりました。

結果として巨大化したイチジクと、ブドウの木を描いてます。外にいるだけでリフレッシュできるし、大胆な動きができる。そして自然と作品が次第に溶け合っていくような感覚がとてもいいなと思うようになってきました。

雨の日は要注意

俺って外で描くのに向いてるんだな〜と思って今日も外で描いていて、ちょっと暑すぎたんでうどんを食べに出たんですよ。

そしたら帰り道これ。ゲリラ豪雨かとも思ったけど一日中降っててました。

急いで絵だけ入れた後の図。

幸いすぐに全て拭いて乾かしたのでそんなにダメージはなさそうです。たわみは元々あったかな?ずっと湿気だらけのアトリエに眠ってたMDFなので仕方ない。

出かける前に少し破壊して再構築するためのドローイングをおつゆ描きで足していきましたが、こちらも乾かないのである程度描き込んで断念。

ずっと前に作って棚として放置してたガタガタのタブレーを諸々改良して今日は一日を終えました〜。

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