電気工事士2種の資格が欲しい

essay

これまで色々なものを作ってきましたが、物作りをするに当たってこれは間違いなく必要だなと思える資格があります。

それが電気工事士の資格です。

例えばコンセントに異物が詰まっているのでコンセントごと交換したい、エアコンを買ったが設置するには3万円くらいするので、自分で変えたい、アトリエに電気を引きたい・・。

などなど、基本的には自分でやるが信条の僕からすると、「資格がないとここを触ってはいけない」というのはどうも厄介なハードルのように思えます。

もちろん内緒で触ってもいいのでしょうが、知識が足らず、誤って感電死するのは嫌だし、かといってやり方を見る限りどれもとても簡単そう・・。
そしてこの先色々と電気を通す作品を作ってみたいと考えた際に、この際電気工事士2種の資格はとってしまったほうが何かと便利だろうなという結論に至ったわけであります。

試験の内訳を見ますと、筆記と実技があるとのこと。

費用は1万円弱。

合格率はなんと70%と国家資格にしては簡単そうですし、YouTubeなんかをみていると1日の一夜漬けで合格できた、という人もいるくらいです。

実技には道具やら練習が必要とのことですが、これまでにちまちまと電気工作をしていたためだいたいモノは持っているようです。

あとはテキストを読み込んで、理解をして行きたいなーと思います。ちなみに立ち読みしてきましたが、これが合格率7割なの?って感じで正直難しかったです。

ちなみに立ち読みした本はこれです。毎年新しいのが出るのだそうですが、こちらが一番人気で定番の本のようです。

電気系の知識を体系的に学ぶにもいい機会だなと思いました。のんびりと合格を目指したいと思います。

ちなみに今回コンセントと照明のスイッチが壊れたのですが、管理会社に連絡したら次の日には無料でささっと直してくれました。

(写真はコンセントに何か詰まってるぽかったのでカバーを開いているところです。)

賃貸ってこういうところはいいですね〜。

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